ホワイトニングの効果を長持ちさせるには?

ヘアサロン感覚で気軽に歯医者さんへ

オフィスホワイトニング効果の持続期間は歯の質によって個人差があります。だいたい6ヶ月程度で歯の再着色が目立ちはじめるようです。理想的には2~3ヶ月に一度のクリーニング、3~6ヶ月に一度のホワイトニング(タッチアップ)をすることで、白く美しい歯をキープすることができます。髪の毛やネイルと同じように、歯もこまめにケアしてあげることが最も大切。定期的にメンテナンスすることで虫歯などの早期発見にもつながります。

色素沈着する食べ物は要注意!

歯に付いた汚れは時間の経過によってどんどん固まり、色素が定着して取れにくくなってしまいます。汚れが付いたらなるべく早く落とすこと。白さをキープできるかどうかは、施術後の食べ物や喫煙の状況、セルフケア次第です。歯に着色しやすい色の濃い飲食物、うがい薬、喫煙は意識的に控えましょう。とくにコーヒーやお茶、赤ワイン、ぶどう、チョコレート、カレー、トマトソースなどを口にする時は、後述するセルフケアを心がけて。

簡単にできるセルフケアの方法

上記に挙げた飲食物をどうしても食べたい時もありますよね。その場合、飲み物ならできるだけ歯にふれないようにストローを使用すること。カレーなどの食べ物なら、歯の表面をコーティングしてくれる乳成分を含む牛乳やラッシーなどを飲んでから。飲食後はすぐに歯磨きをするか、水で口をゆすぐだけでも効果的です。ホワイトニング有効成分を含むホワイトニング歯磨き粉を使用するのも再着色の予防につながります。

トップへ
関連記事
TOPへ戻る
Menu