ホワイトニングすると、どんな良いコトがあるの?

今や歯のホワイトニングは新常識?!

ちょっと前まで、ホワイトニングといえば、海外セレブや芸能人がするもの。普通の人の場合は、せいぜい結婚式や成人式など、人生の節目の特別なイベント前にだけ行うものだと思っていませんでしたか?でも、ここ数年でホワイトニングはどんどん身近なものになってきています。とくに若者を中心に、ヘアケアやネイルケアと同じような感覚で、歯のケアも身だしなみの一つとして考えられるようになってきました。「憧れのモデルやアイドルのように白く美しい歯を手に入れたい」「もっとファッションが似合うようになりたい!」と、日常のオシャレの延長線上で歯のホワイトニングをする人が増えているんです。

歯がキレイになると第一印象も変わる?

信じられないかもしれませんが、人は歯をキレイにすることで、全体の印象まで変えられます。口元は顔の印象がもっとも決まるパーツです。歯が白いと、まず清潔感がでて、周りの人に爽やかできちんとした印象を与えます。そして、顔全体の表情も明るく見えるので、前向きでほがらかな性格に思われることも増えます。とくに、第一印象が重要な営業や接客業などの職種や就活、婚活中の人たち。ホワイトニングすれば、きっと思いがけない良い影響があるかもしれません。また、歯がキレイになると、性格もポジティブになると言われます。それは笑顔に自信がでて、自分自身の表情が好きになるから。自分に自信のある人は、他人から見ても魅力的に映るものですよね。自分のイメージを変えて、仕事もプライベートも充実させたいと思う人は、セルフプロデュースの一つとしてホワイトニングを取り入れてみては?

海外では美肌より美歯がモテる?

アメリカやヨーロッパでは、美しさの基準として、まず白くて整った歯が挙げられます。日本人が肌のキレイな人を美しいと思うように、欧米人は歯の美しさをもっとも重要視します。そのため、小さい頃から歯並びの矯正をするのは当たり前であり、一般的にホワイトニングも受け入れられています。治療には結構な費用がかかるのに、なぜそこまでキレイな歯にこだわるのでしょう?理由は、歯が汚いと歯の治療を疎かにしている環境で育ったと思われ、就職やビジネスにも悪影響を及ぼすと考えられているからです。よって、ワールドワイドでモテたいのなら、美肌より美しい歯を目指すことが先決なのです。

歯が健康だと寿命も伸びる

人生100年時代と言われますが、100歳まで生きても美味しいものを食べたり、身体が元気に動けなくちゃ楽しくないですよね。歯の健康と健康寿命には密接な関係があり、年を取ってからも歯が多く残っている人は、認知症や転倒などのリスクが低く、生活の質も高いと言われています。ホワイトニングを歯科医院で行った場合、定期的なメンテナンスのため、だいたい3ヶ月から6ヶ月に一度、歯科医院へ通うことになります。その度に歯のクリーニングや定期検診もしてもらえるので、虫歯や歯周病などの早期発見につながるのです。つい面倒で、何年も歯の定期検診に行っていない人は意外と多いもの。美容のためだけでなく、老後を楽しく健康に過ごすための先行投資と思えば一石二鳥ではないでしょうか。

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